定性調査職人の集合体SAR

定性調査の職人と、定性の匠が在籍しています
※『フォトインサイト』とは、SARが独自開発した
MROCプラットフォーム兼日記調査システムです

MROCのパイオニアSARは、定性調査職人の集合体です

『フォトインサイト』システムをデザインした匠が調査を設計、
各パートの定性調査職人が調査を実施いたします。
(リモートインタビュー、日記調査、MROC、ハイブリッド調査等)



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日記調査+リモートインタビュー(会場FGI)までは予算がない方に朗報です
最もコスパが良い組み合わせ『日記調査⇒対象者絞り込み⇒FGI』はこちらをクリック





【定性調査最強の組み合せ】日記調査+リモートインタビューの組み合わせがベスト

調査予算の上限を考慮しなければ、
日記調査+リモートインタビューの組み合わせがベストです。
定性調査最強の組み合せとしてお薦めします。

・日記調査単体としての利用だけではなく、ホームユーステストと併用することで、テスト期間内の評価や気づきをタイムリーに把握することが出来ます。
・コロナ以降は日記調査とリモートインタビューとの組み合わせ利用が非常に増えています。
※日記調査参加者の中から参考になる回答をした方だけを集めてリモートインタビューも可能です。もちろん、フォトインサイト内で深掘り質問の投げかけも可能です。
・MROC掲示板内で日記調査の同時進行も可能です。

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ハイブリッド調査実施で、インサイトを一網打尽に串刺しして可視化

ネット定性調査(日記調査+MROC)+リモートインタビューで、
インサイトを一網打尽に串刺しして可視化


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SAR定性調査の特長
仮説の構築と原因の把握に向けて


・定性調査は、定量調査が結果(スコア)を量的に検証するのに対して、質的に分析を行います。
・定性調査は、課題の解決に向けたアイディア・ヒントの発見に適しています。
・特に、事実(ファクト)に潜む背景や原因の関係性を深掘りして解明することができるのがSARの定性調査です。

『フォトインサイト』を利用した日記調査やMROC による探索
『リモートインタビュー』を利用したFGIやデプスインタビュー による探索
・上記2種類、または、3種類を組み合わせた 『ハイブリッド調査』もお薦めです。


SARリモートインタビューの特長


・最高レベルのインタビュアーとインタビューフローをご用意します。
・最も調査対象に適した『お薦めのインタビューシステム』を選択して提供いたします。
・対面ならではの回答者の表情や声などから細かいニュアンスが把握できます。
・会場インタビューのようにバックヤードのメモ(≒チャット機能)から深掘りのご指示をいただくことも、もちろん可能です
・動画でテレビCFを見せての調査、ホームページを見せての調査も可能
・コンセプトや施策を見せての調査も可能
・調査中に自宅キッチンでの調理や試食も可能
・その場で試食しながらのインタビューが可能
・自宅でインタビュアーと1対1で接するため、リラックスした状態で真剣な評価や辛辣な評価など、ホンネが浮かび上がります



クライアント様のご自宅や会社がバックルームに(ルーム機能の充実)


『バックルーム同士のコミュニケーションが可能 』インタビュー中はバックルーム内の関係者でチャットが可能
『バックルームから司会者へ深掘り指示が可能 』司会者への深掘り指示専用チャットスペースがあります
・好みの大きさに画面をズーム!オンラインでも表情をとらえやすい



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💡 定性職人の調査会社SARの特徴・強み



優秀なインタビュアーの確保に加え、調査全体を成功させるためのスタッフィングも重要です。
1. 高度な企画・分析能力
課題解決を優先とした調査設計: 顧客の「知りたいこと」だけでなく、その「ビジネス課題」の解決に繋がるように、 調査目的と仮説を明確にした上で、最適なインタビューデザインを提案する力。
インサイト抽出力: 収集した生のデータ(発言録)を単にまとめるだけでなく、 その裏側にある潜在的なニーズや、対象者自身も気づいていない深層心理(インサイト)を抽出し、次のアクションに繋がるヒントを提供する高度な分析力。
レポートの視覚化: 分析結果を、図やイラスト、簡潔なワードで分かりやすく視覚化し、顧客の意思決定をサポートする伝達力。


2. 質の高いフィールドワーク体制
精度の高いリクルート: 調査目的に最適な属性の対象者(回答者)を選定し、確実に集めるリクルート(対象者選定・募集)体制。
場所・ツールの適応: 対面、オンライン(i-PORT voice、Zoomなど)、自宅訪問など、 調査テーマや対象者に合わせた適切な実施場所・手段を提案・実行する能力。


3. 豊富な経験と専門性
実績と信頼性: 多様な業界(食料品、IT、BtoB、金融、医療など)や、 様々なテーマ(製品開発、コンセプトチェック、顧客体験(CX)など)での豊富なインタビュー調査実績。
専任担当者による一貫性: 調査の企画段階から、リクルート、インタビュー実施、分析、報告までを一貫して同じ専任チームが担当することで、 調査目的のブレを防ぎ、品質を担保する体制。


◆インタビュー調査の設計において重要な要素



インタビュー調査の設計において重要なことは、単に質問リストを作成することではなく、 「ビジネス課題を解決するための洞察(インサイト)を確実に引き出す仕組み」を構築することです。
成功には以下の3つの要素が特に重要となります。


1. 目的とゴールの明確化(WHATとWHY)
この段階で設計がブレると、後の質問や分析が全て無駄になるため、最も時間をかけるべき部分です。

真のビジネス課題を特定する: 顧客が「知りたいこと」ではなく、 「この調査結果を何に使い、どんな意思決定をしたいのか」という最終的なゴールを明確にします。
 例:単に「新商品の評価」を知りたいのではなく、「新商品Aが競合Bに勝つために、どのターゲット層のどの潜在ニーズを満たすべきか」まで掘り下げます。
調査仮説の設定: 事前に「おそらくこうだろう」という仮説を立て、インタビューでその仮説が正しいか、間違っているか、 なぜそうなのかを検証する設計にします。
仮説があることで、質問が深掘りしやすくなり、分析の方向性も定まります。



2. 対象者と環境の最適化(WHOとWHERE) 
誰に、どのような環境で話を聞くかによって、得られる情報の質が大きく変わります。

スクリーニング条件の厳格化:調査目的に完全に合致した「正しい経験と知識を持つ人」だけを選びます。
 例:「お茶を毎日飲む人」ではなく、「健康志向が高く、5種類以上のお茶を飲み分けている人」など、具体的な行動経験で絞り込みます。
バイアス(偏り)の排除:特定の意見に偏りすぎないよう、 多様な意見を持つ対象者をバランス良く選定します(例:ヘビーユーザー、ライトユーザー、非ユーザーなど)。
実施環境の選択
対面(デプスインタビュー/会場調査):表情や言語以外の情報を読み取りたい、複雑な製品を体験してもらいたい場合に適しています。
オンライン(リモートインタビュー):遠方や忙しい人から手軽に情報を集めたい場合に適しています。出現率の低い対象者向けの調査にも適しています。



3. インタビューフローの設計(HOW) 
インタビューガイド(質問リスト)は、単なる質問集ではなく、対象者から本音を引き出すための「会話の地図」です。
構造化された流れ: 質問は、以下の流れを意識して設計します。
導入(アイスブレイク): 緊張を解く簡単な質問。
現状認識(ウォーミングアップ): 普段の行動や習慣など、事実に基づく答えやすい質問。
深掘り(コアテーマ): 仮説検証に必要な核心の質問。「なぜ?」「具体的に?」を問う。
クロージング: 最後に言っておきたいこと、全体を通しての感想などを聞きます。
非誘導的な質問: 質問に「答えのヒント」や「質問者の期待」を含ませてはいけません。 対象者が自由に、自分の言葉で語れるように設計します。
 ✕ 例:「この新商品の"革新的なデザイン"についてどう思いますか?」
 〇 例:「この新商品を見て、最初に感じたこと、印象に残った部分を教えてください。」
時間の配分: 重要なテーマに十分な時間を割けるよう、質問ごとに時間配分を想定しておきます


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 ●コミュニケーションの改善ポイント抽出に最適な調査を提案いたします


会場インタビュー調査もリモートインタビュ-も『定性調査職人SAR』へご相談ください
急ぎのスケジュールや難易度の高いリクルートも、SARへご相談ください!



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